3月のライオンいいよねという話
特に書くことはないけど最近出た3月のライオンの7巻がやっぱりいつも通り期待通りの良さだったので毎日毎日読んでは死んでる。
特に最近負けたこともあってなんとなく高をくくっていた自分の甘さや、負けたあとどう振る舞うのかなどこの漫画の主人公と重なる部分があった。
負けは自分のおごりでしかないんだろうな、と。
自分が手を抜いたとわかっているなら少なくとも勝ち(価値)は得られないのだな、と。
会場の懇親会では「あらかった」と言われてしまった。
周りが良いクオリティでアプリを作成していたこともあって(企業で出品しているところもいた)半端なクオリティのものは例え面白くても落とされたのだな、と。
結局はその瞬間の面白さよりも、継続して使ってもらえるだけのクオリティは最低限必要なのだな、と。。。
漫画でも全巻通して負けて本当に悔しがる桐山と二階堂、他の棋士たちが描かれているのだが、まあ負けてうれしい人はいないわけで、また負けたあとどう振る舞うのか、どう立ち直るのかも様々に描かれていて面白い。
あれぐらい悔しがるにはもっともっといいものをつくって惨敗して「このままではだめだ、と思って自らを再構築する」しかないのだな、と。
そんな感じ
だな、と(多い)。