僕のYak Shavingは終わらない

車輪の再発明をやめたらそこには壮大なYakの群れが

dayone.vimというVimPluginをつくっている話

※まだまだ未完成
※だよね.vimじゃないよ☆

正月に何かやろうと宣言していたのですが、結局その全てをやらずにVimPluginをつくってました。

つくってた、と言っても正月休みの最後の日に3時間ほどやった程度です。
結局この正月は寝正月していたので、他には溜まったビデオの消化くらいしかやっていませんでした。

dayone.vim

で、つくった(というかまだつくり途中)のものが以下のdayone.vimです。
https://github.com/kazuph/dayone.vim

ちなみにDayOneとはプライベートTwitterみたいなやつです。DropBoxを使うことを前提としています(iCloudを使うこともできるんですが、その場合は残念ながらこのVimPluginは使えません)。

http://dayoneapp.com/

glidenoteさんのmemolist.vimを元にちょろっといじってつくっただけです。

インストール

NeoBundle 'kazuph/dayone.vim'
" 自分は以下のようにショートカットの設定をしています。
nnoremap <silent> ,dn :DayOneNew<CR>

使い方

今だと全然まだまだできていなくて、とりあえず

:DayOneNew

とすると、以下のように表示されるので文字を入力すれば投稿されます。

Input Memo:{DayOneに投稿したい文字を入力}

DayOneは本来はMarkdown形式で文章を書けるので、本当はこの形式だとだめなんですが、とりあえずってことで。

インターフェイスとしては、Hatena.vimが似ていると思うのでそっちを見て改良したいと思います。

ちなみにMac専用です。

ディレクトリが違う場合

DayOneのディレクトリが、デフォルトだと以下のようにしているので、

let g:dayone_path = $HOME . "/Dropbox/アプリ/Day\ One/Journal.dayone/entries"

もし場所が違う方がいらしたら直して使ってください。

Vimから投稿したものがスマフォでも見れるのがすばらしいですね。