いつの間にか終わっていたYAPC。
毎年ほぼフル参加して楽しんでいてやっぷしーですが、今年は起業の準備とか色々していたら発表も全然見にいけませんでした。 見れたのは今後関連のある金曜日のIoT関連の発表だけ。 直近は土日の方が忙しい。。。
あと後輩がたくさんLTで発表していたみたいで、TL的に盛り上がっていたのが嬉しかったです。 優秀な人たちなので、これからもどんどん活躍してほしいなと思いました(・∀・)
発表自体は一部でしたがとても楽しませてもらいました。中でもcho45さんのテンションがとても高く、 またウェッブ系のエンジニアだったのにハードに手を出していてすごいなと思いました。
勉強法を質問したらウェッブに転がってるのを読むとか、教科書普通に読んでるとかですごいなと思いましたが、これから自分もこの分野で活躍できるように色々蓄えていきます(すでにもう進めてますが)。
来年のYAPCは余裕をつくって是非フル参加したいと思いました!
それでは以下発表のメモです。
perl meets real world
- 発表紹介ページ
- ラズパイ、arduinoの話。Webエンジニアのハードウェアの学び方。
- 資料
O2O/IoT/Wearable時代におけるWeb以外のネットワーク技術入門
- 発表紹介ページ
- MQTT
- 概要
- 商業施設や過程内での機械サービスの自動化用途
- MQってなに?
- MQ?JQ?
- AMQP
- Advanced Message Queuing Protocol
- RabbitMQが有名
- XMPP
- チャット用
- 仕様が複雑で吐きそうってデメリット以外はMQTTとできることは一緒
- M2M向け
- Pub/Sub
- Redis/STOMP
- Redisは実装
- STOMPはプロトコル、MQTTに一番似ている
- Redis/STOMP
- 省エネ
- QoS,Willなどに対応
- 対象障害性
- Quality of Service
- QoS0
- 送信されたものをそのまま別の場所へ送信
- QoS1
- メッセージを保存する、ちゃんと送信したら削除する
- 送信に失敗していたら保存したメッセージを再度送信
- QoS2
- QoS0
- Will
- Leave Message=遺書
- Quality of Service
- 対象障害性
- Webのグループチャットとかでも応用されている
- Beluga(Facebookに買収された)
- ライブラリ
- nodeとかperlのMQTT実装がある
- sango
- nodeとかperlのMQTT実装がある
- サービスで言うとIFTTT的な感じ
- URLベースの監視
- 誤解
- HTTPと比較される
- HTTPに比べて省エネ?
- いやいやただのPub/Subだから
- でもHTTPでM2Mのネットワークを構築しようとしている例がある
- REST
- GETで温度取得とか
- ちょっと無理がある
- REST
- 実はHTTPベースのCoAPってのもある
- HTTPに比べて省エネ?
- HTTPと比較される
- 概要
- BLE/iBeacon
- BLE
- 昔のはClassicって呼ぶ
- 高速化を目指したけど他の技術との差別化ができなくなってきた
- ペアリング必須
- LE = low enagy
- iBeaconみたいにペアリングなしで使う場合もある
- central
- クライアントとすることが多い
- peripheral
- サーバーとすることが多い
- ネットワークへの参加方法
- ペリフェラルがAdvertisting Packetを送信する
- UUID、LocalNameとかの情報が入っている
- CentralがUUIDを見て自分が望んでいるものかを判断
- ポーリング後接続
- ペリフェラルがAdvertisting Packetを送信する
- Protcol
- MFi
- SPP使える
- 昔のはClassicって呼ぶ
- iBeacon
- 抽象化されたGET
- お店の前に行った→お店情報を取得
- Personalization
- 個人のパラメータ(性別、年齢、、、)などからその人に適した情報を取得させたりできるはず
- タッチがPOSTになるのでは?
- ここはNFCを使おう!
- 抽象化されたGET
- BLE