Androidをdisり続けた結果ひとつだけ、わかったことがある
最近はTwitterで幾度となくAndroidをdisり続けてきた。
自分でもなんでこんなにAndroidのことが嫌いなのかはわからなかったが、disり続けて行く中であるひとつの答えを見つけた。
結論から言うと、自分はAndroidOSそのものでなく、Androidの端末が、つまりハードウェアが嫌いだったのだ。
そしてさらに言えば、Androidの端末を製造している日本のメーカーが大っ嫌いなだけだったんだ。
一年前に初めてAndroidを勉強して、HTCの最初のAndroidとSONYの初代XperiaとTOSHIBAのREGZAPHONEでアプリ開発を行っていた。
自分のつくったアプリをいれた時に、日本と外国の差を思い知った。
その時つくったアプリは電子コンパスとその情報をもとに画像が回転する機能を持っていた。
明らかに安定しない数値をXperiaがアプリに返してきていた。HTCはすごく滑らかなのに、本当にだめだめだった。
HTCがぬるぬる動くのに対して日本のメーカーは・・・。
この差がどうしようもなくXperiaとREGZAPHONEを大っ嫌いにさせた。
できるなら常にHTCを使って開発を行っていたいと思うようになった。
Androidに触れるたびに、日本のメーカーの品質の悪さが目立った。
つくればつくるほど、自分の中の技術大国日本はいなくなった。
失望と、なんとかしたい気持ちでいっぱいなだけだった。