Image::MagickでiPhone画像回転対応
えーとなんで今さらこんなエントリー書いてるかは聞かないで下さい。そういうこともあります。
iPhoneから投稿した画像がWebページで思った角度で表示されないというあれです。ええ、ええ、そうです、はい。
ImageMagickって?
画像を簡単に加工してくれるツールです。
Linuxなどでコマンドとして使うようです。
Perlや他の言語からはラッパーを通して使うことが多いです。
はい。
画像の回転に対応するには?
-auto-orient
オブションをつけます。
がラッパー次第ですね。
Perlから使う場合
use Image::Magick;
です。
http://search.cpan.org/~jcristy/PerlMagick-6.77/Magick.pm.in
http://www.imagemagick.org/script/perl-magick.php
$p = new Image::Magick; $p->Read("imagefile"); $p-> AutoOrient(); # ここで回転対応 $p->Write("filename");
以上こんな感じ。ただImageMagickを信じている方法なので例外はありそう。Andoridとか。